中国サイクルグランプリ2011(インターミィディエイト36km)

日本選手権が行われたコースでもある、広島県は中央森林公園コース。
毎年、3月の西日本サイクルチャレンジと10月の中国サイクルグランプリの2回を走ります。

ここ2年は秋に海外出張で摂取カロリーが増えていたが、
今年は無く、トレーニング距離を伸ばせている。
久々に自己ベストを出した(4分短縮)。前回からは8分短縮。


比較する距離は3周回(36.9km)。
'090315 第14回西日本チャレンジサイクルロードレース Time: 1:18:21.26 TREK Madone5.2Pro コンパクトクランク
'091018 中国サイクルグランプリ'09 Time: 1:14:13.08 TREK Madone5.2Pro コンパクトクランク
'101017 中国サイクルグランプリ '10 Time: 1:20:17  Panaconic FCT-19 ノーマルクランク
     ※この時はエキスパート5周回(61.5km)参加で3周終了時点。
'110313 第16回西日本チャレンジサイクルロードレースB-3 Time: 1:18:21.26 TREK Madone5.2Pro コンパクトクランク
'111016 中国サイクルグランプリ2011 Time: 1:10:52.94 Cannondale Super6 HiMod コンパクトクランク


今回からローリングスタートとなった。多少、せわしなさが無くなったか?
でも、前半の下りで落車寸前の人がいたり、道際の狭いところでムリにラインに入ってきたり、
ふらつきながらペダリングする人がいて、集団にいるのにムダに気を遣う。

いつもは前半で集団から離れ、前回は3段坂で集団から離れたが、
今回は後半の3連トンネルまで集団についていけた。
それまでは、ペースが遅すぎると思ったくらい。

3連トンネルの9%を越す斜度では、さすがに遅れてしまった。
その後は単独行が大半を占めたが、以前よりも周回を速くこなせた。

Super6のフロント三角部の剛性、ポジションがFitするのに加えて、
ANOサイクルのSさんのタイヤの空気圧アドバイスが効いた!
7.5気圧が定番だったが、7.2気圧だと狭い左右のコーナーに対応できて、
安心感を以って、ハンドリングを攻められた。

これは黄金セッティングですね。沖縄は、この路線で行こう!

2周目から後ろに付いて来た方に、登り速いね!と言われるが、
マダマダです。それでも、言われるようになっただけ、進歩したということですね。

ゴール前の登りで抜き返しゴール!
もう少し攻められた感じもするが、今はポイント確認を重視。

体重増加を防ぎ、高心拍領域の負荷を与えることとしよう。

ゴール前のこんな坂を上りました。
  
上から見ると大したことないが。         逆から見ると、なかなかな斜度です!


走行データ(iBike)。
Selection Stats
2011/10/16 12:57
Distance 36.71 km
Riding Time 1:12:20
Cals Burned 632 kcal

Avg Max
Power 152.3 1585 W *パワーおかしいまま。
Speed 30.5 58 km/h
Wind 12.3 66 km/h
Caden 85.6 134 rpm
HR 174.2 191 bpm

Climbing 694 m
Elev 293 to 409 m
Slope -10.6 to 17.8%


帰りは、広島お好み焼きに舌鼓!