年末からの多忙と年明けの風邪で、カラダがなまっている最近、

動き回りたい気持ちになってきた。

さて、そんな2011年を充実させる為に、自分を見つめ、闘争心、
向上心を湧かせるスポーツの参戦計画を記しておこう。

  • 2月13日(日) 第31回札幌国際スキーマラソン50km     
  • 7月 3日(日) 第24回トライアスロンIN徳之島(Bike75km)マイ3大ツール
  • 8月27(土)、28日(日) 第28回シマノ鈴鹿 My Classic        
  • 9月17(土)〜19日(月) ツールド北海道(市民レース)マイ3大ツール
  • 11月3日(木)  スズカ8時間エンデューロ My Classic
  • 11月13日(日) ツール・ド・おきなわ(市民140km)マイ3大ツール


2月13日(日) 第31回札幌国際スキーマラソン50km
         昨年はレース当日に着用したパンツの裾がシューズ内で
         くるぶしを圧迫して痛みが発生。後半大失速。
         今年はベストタイムである初参加の6時間を狙いたい。

         大会数(年月日) タイム
        第28回(07.2.11) 6:00:51.7
        第29回(08.2.10) 6:33:40.1
        第30回(09.2. ) 欠場 
        第31回(10.2.14) 6:56.13

7月3日(日)  第24回トライアスロンIN徳之島(Bike75km)マイ3大ツール         
         6回目となる今年こそ、チーム表彰台を狙う!
         昨年は中国出張で紹興酒一気攻勢に遭った後に風邪で扁桃腺を腫らし、
         前年より+8:05のタイム悪化。ベストの2:39:09から大幅短縮の2:20以内を狙いたい。
         来年はバイクの後の過酷な20kmランはしたくないなぁ。

8月27(土)、28日(日)第28回シマノ鈴鹿 My Classic
         2002年に初めて参加した記念すべきロードレース。
         自分にとってのMy Classicレース。
         昨年は、3度目の正直で念願のエリート完走。
         今年は集団での完走を狙う。
         ’06年までは個人(オープン2)、チームTT、2時間エンデューロの3戦だったが、
         ’07年から5戦参加して体力消耗が激しいのと、参加者の増加でオープンクラスでの
         集団は斜行や蛇行が増えているので、個人戦は二日目のエリートだけにして、初日は
         TTと2時間エンデューロだけにするか?

月17(土)〜19日(月)ツールド北海道(市民レース)マイ3大ツール
         昨年は2日目ロードの美笛峠での判断ミスで集団から遅れて、リカバーに体力を要した。
         今年は判断ミスしてもリカバーできるベース体力(ウェイト)と判断力UPだ。
         3日目クリテはトップと同一周回でのゴールを狙う。

11月3日(木) スズカ8時間エンデューロ My Classic
         ’02年から前職のチームメンバーと参加している思い入れの深いレース。
         昨年は口蹄疫の影響で同日に延期された徳之島トライアスロンに参加のため、
         泣く泣く欠場したが、今年は従来の11月3日へ戻った。
         昨年もメンバーが新記録を出したので、今年は自分も新記録更新に寄与したい!

11月13日(日)ツール・ド・おきなわ(市民140km)マイ3大ツール
         ’07年に85kmを完走して、’08年から130kmに
         クラスアップしたが、3度目の正直を狙った’10年は惜しくも
         20kmを残しタイムアウトによるリタイア。
         長期出張など、ここ数年で一番の練習不足が影響した。
         一番体重が絞れていた5月から6月の調子ならギリギリ完走できたか?
         最終関門の川上には行けてたろう。
         しかし、DNFはDNF。限られた条件で密度の濃い練習をするのが
         サラリーマンアスリートの使命。気持ちを保てなかったのは自分が弱いのだ。


で、今年の走りのコンセプト
ペダリング効率の向上”
効率の良いペダリング。昨年8月に3本ローラー台で発覚した、
うねるような踏むペダリングによるパワーロスを減少させる。
最近のローラーで感じた感覚は、馬が蹄で地面を前から後ろにかく
(=前から後に引く)感じか?

と、お決まりの減量。いつになったら減量できる?が自転車仲間からの恒例の
挨拶になっているが、さすがに重りを付けたまま走るのがツラくなってきた。
ここは先ず5kg減量。そこから−6kgでの標準体重到達は、70kgになってから考えよう。

今日はこんなところで。