Cannondale SuperSix Hi-Modの折れたフォークのその後

ツール・ド・おきなわ破損したSuperSix Hi-Modのフォーク

購入したショップからCannondale Japanへの照会でも、難しく、生産時期も未定。
約2ヶ月待っても入手できないので、USAのCannondale本社に問い合わせてみた。

結果、アフターセールス市場には生産しないとのこと。
(今後の参考にしますだって)
自動車やカメラでは考えられないよな。
顧客への供給責任よりも在庫ゼロが優先とは!

となると、Hi-Modオリジナルのチームカラーは戻ってこない。
1ランク下のSuperSix 105でのチームカラーか。
パンフレットによると相違点はドロップが金属製になること。
カーボンも違うんだろうなぁ。
価格はHi-Modが5万円、105のが4.5万円と5千円の差。

まぁ、デザインが完全に違うわけではないから、ヨシとしよう。
何より、自分のフレーム(骨格)が無事だったし。

非Hi-Modになることで、自分にとって硬すぎるフロントがマイルドになれば、不幸中の幸いか?
また、カラーリングが違うことで、レース会場で見かける同車種との間違え防止になるかな?


こちらがSuperSix Hi-Modオリジナル。


こちらが交換することになるフォーク。ブルーが入っていない。